巻き爪 通信

2012年9月9日 日曜日

巻き爪の痛みの原因と悪化の事例

巻き爪とは、爪の両端が先端部分で強く内方に湾曲し、
爪下の皮膚を挟み、皮膚に食い込む事を指します。


爪を深く切れば一時的に痛みを取り除けますが、
根本的解決にはならず、爪が伸びるとより一層痛みが増します。


巻き込んだ爪のせいで軟部組織を傷つけ潰瘍ができ、
細菌感染すると炎症を起こします。


上記のような巻き爪はどうして発生・悪化するのでしょうか。
痛みの原因と悪化する事例をご紹介します。


巻き爪の痛みの原因は、爪から皮膚への圧迫に加え
サイズの合わない靴やストッキグによる圧迫にあります。


また爪を切る時に端がとげ状に残る為皮膚に刺さることや、
深爪で痛みが増します。


また巻き爪は汚れが溜まりやすいので
汚れや異物が痛みを引き起こす事があります。


瞬発力を必要とするスポーツをする際には、
爪に負担がかかり悪化させてしまいます。
爪水虫、体重の増加、長時間の歩行も悪化の原因となります。


自己流の誤った処置をせずに当病院にご来院下さい。
巻き爪悪化を防ぎ、痛みの原因を取り除いたうえで正しい巻き爪矯正が必要です。
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03-5393-0925

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