巻き爪 通信

2013年1月17日 木曜日

足の指に負荷のかかる靴には注意が必要です

新しい年が始まりました。
皆さま、良い年末年始を過ごされたでしょうか。
また、新成人の皆さま、おめでとうございます。
今年の成人の日は東京でも雪が舞う寒い日となりましたが、成人の日を迎え、旧友と会ったりおめかしをして特別な日となったことと思います。

さて、大人の仲間入りをして、特に女性は今後、ヒールが高い靴やピンヒールと呼ばれるヒールが極端に細いパンプス、足を細く見せるために極度に着圧のきついストッキングを履く機会が増えるかと思います
しかしそのような、足、特に母趾と呼ばれる足の親指に極度の負荷をかけてしまう靴やストッキングなどによって、巻き爪になる女性が増えているので注意が必要です。
巻き爪とは、爪の両端が先端部で強く内方に湾曲し、そのために爪床(爪下の皮膚)を挟み、皮膚に食い込むことにより強い痛みを引き起こす症状です。

ヒールの高い靴を履く女性に限らず、男性やヒールは履かないという女性のなかにも、母趾に過度な負荷のかかるようなスポーツをしたりサイズの小さい靴を履いたり、または遺伝的な要因によって巻き爪になる方はいらっしゃいます。
巻き爪になった爪を深く切り込めば一時的にその痛みから解放されますが、爪が伸びるにつれて爪の巻き込みはより一層強く、痛くなり、切る・・・の繰り返しで悪循環を引き起こしますので、爪に異常を感じたら自己対処せずに巻き爪専門の治療を受けてください。

当みのわ整骨院が設ける巻き爪矯正院では、おひとりおひとりの症状に合わせて適切な治療を行っています。
一人で悩まず、是非ご相談ください。
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03-5393-0925

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